登記事項証明書(登記簿謄本)とは、不動産の所在や面積などとともに、所有者情報や抵当権・地役権などの設定有無などが記載されている公的書類。以前までは、法務局にある原本の写し(謄本)を取得していたが、2008年以降は法務局のオンライン化に伴い電磁記録の写し(登記事項証明書)が利用されている。(オンライン化されていない一部地区を除く)