一般的には、人や物の移動のために設けてある場所を指し、出入りや通行のために往き来ができる道路や、とおりみちのことをいう。不動産業界において通路というと、建築基準法で「道路」として認められていない細い道路を指す。つまり通路に接しているだけでは、建物の再建築はできない。