法務局に備え付けられている「公図(地図)」上にて、白地(無地番)となっている土地の事であり、原則としては国有地・公有地となる。ただし実際は、公図は正確性に欠ける事も多く、無地番であっても、かならずしも国有地・公有地ではないケースも多いので、管轄法務局での確認が必要。