借地権を相続された皆様へ

OVERVIEW

借地権相続、準備を怠ると思わぬリスクが!

借地権の相続については事前の準備が必要です。
相続が解決しないと空き家になったままの状態で借地権を維持するために月々地代を支払いつづけなければいけなかったり、だれも住んでいない状態が続き、借地権の消滅をしてしまったり。
「うちは関係ない」と借地権の相続を想定しておらず、相続税の支払いの準備をしていなかったり。
相続の評価額が実際の売買の価格から考えると思わぬ金額となったりします。
相続の際は、誰がどのように借地権を利用するのか、事前にしっかりと準備しておくことが大切です。

CHAPTER1

一般的な相続の流れ

一般的な相続の流れ 一般的な相続の流れ
期限がある相続の手続きについて、一般的なものを順に記載しています。

家族が亡くなったときは、心労などから遺産相続の手続きは遅れがちになるものです。
しかし、落ち着いてから手続きを始めていては期限に間に合わないこともあります。

CHAPTER2

準備不足から起こったトラブル例

共同名義トラブル

借地権を相続する場合に、話し合いが面倒だからととりあえず兄弟(姉妹)で共有名義で相続するケースがあります。
その場はよくても、その後にトラブルが発生する一番のケースがこの共有名義で相続することです。誰も住んでいない借地権の建物でも、地代を払わないと借地権が解約してしまうために、地代の支払いや、タイミングがくれば更新料も支払わなければなりません。これを誰が負担するのかで、もめるケースが多々あります。

また、これに懲りて売却や、建物の建替となった場合でも、共有名義のため全員の承諾が必要になり、結果として全員の同意がとれなくズルズルと時間ばかりが経過してしまったりと。まして、この兄弟の誰かに新たに相続が発生した場合には、更に権利関係が複雑になり、借地権が塩漬け状態となってしまいます。こうなってしまったら最悪です。

CHAPTER3

地主さんへの交渉から発展した借地非訟

地主さんへの交渉から発展した借地非訟

借地権の売却に、地主さんが反対、次の一手として「借地非訟」をしたところ。。。

ご両親が他界し空き家となった実家の借地権を売却することを決断したご子息。実家から離れて生活していたご子息は、一度も会ったこともない地主さんに、借地権の売却(第三者への譲渡)について承諾いただくために、ご挨拶に伺いますが、いきなりの申し出に地主さんも反発知てしまい話はまとまらず。

そこで、お付き合いのある弁護士に相談したところ、「借地非訟」することで、裁判所から売却の許可が下りるとのアドバイスを頂き早速手続きをすすめるも、裁判に時間がかかり。。。。こうした「借地非訟」についても、当社にはよくある話です。

「借地非訟」とは、地主さんが借地権の売却を許可しない場合などにおいて、裁判所に申し立てすることで地主さんに代わり、譲渡の許可を求めることができます。
ただこの「借地非訟」。有効な手段と思われがちですが、案外そうでもないようです。今まで借地人さんとも友好的な関係をと考えていた地主さんも、裁判沙汰になることで関係性が悪化し、泥沼化することも。
また、裁判の費用も掛かることから、もし金額の面で地主さんとまとまらなかった場合に、裁判に進むケースの場合、裁判費用もかさみ結果として支出の費用が同じ金額やむしろ足の出てしまうケースもあります。
また、裁判所の許可が下りたとしても、今後地主さんとのお付き合いの中で借地人さんが地主さんの承諾を将来得る機会が訪れた際に、裁判したことでの関係悪化が影響してしまい将来において困るケースが起こりえます。

つまりは、「借地非訟」という権利を借地人さんが主張することで、地主さん側も感情的に対立してしまい、双方にとっての和解案の選択もまとまらない様になってしまいます。

SOLVE THE PROBLEM

私達が問題を解決いたします。

相続にまつわる底地・借地の問題も対処法をまちがうとトラブルにつながるケースも。
底地借地は不動産の中でも特に専門性が必要な分野になります。
底地借地の専門家のプロによるアドバイスや提案をお聞きになってみて下さい。

CHAPTER4

これから相続をむかえる予定の方へ

OVERVIEW

これから相続をむかえる予定の方へ

もしまだこれから相続をむかえるタイミングで準備をしようかなと考えている方であれば、借地権を円満に解決するポイントがあります。
借地権を円満にするそのポイントとは「親子のコミュニケーション」です。借地権を相続してからでは既に遅い場合があります。(打つ手が限られてしまうという意味です。)
当事者であるご両親(借地人さん)は言わないかもしれませんが、それぞれ悩みを抱えております。早い段階でお話し相談することで打てる手立てがあります。

円満に解決するポイント

POINT 01

借地権には専門知識が必要

POINT 02

早め早めの対処

POINT 03

確かな相談相手を選ぶこと

専門の知識と経験がないと対処できないのが借地権です

専門知識と経験がないと対処できないのが「底地・借地」です。
借地権は所有権とは異なるある種特殊な権利で曖昧な部分を含んでおります。
不動産の業界においても知識や経験がないと対処できないのが借地権です地主さんとの関係も有効だし、自分たちは大丈夫と思いがちですが、あることがきっかけで地主さんとの関係が悪化したり、そもそも地主さん自身に相続が発生してしまい、遠くに離れている息子さんが地主となったけどギクシャクして今まで通りに事が進まないといったことも実際のケースとして起こります。
いまもし対処することをお考えであれば早めに行動することをオススメ致します。

早速行動しようと思ったのもつかの間、誰に相談すればいいと考えるのではないでしょうか。
普段からお付き合いがある税理士さんや、ご家族の誰かがマイホームを購入した際の不動産屋などが頭に思い浮かび、連絡を取ってみる。「おまかせ下さい!」と早速すすめるものの暫くたっても何か思ったように事が進まない。
おかしいなと思って状況を聞いてみると地主さんと話がこじれてしまっていてうんともすんともならない状態。なんてことは私達に相談を受けた際によく聞く話です。ご相談相手には借地権の実績がある確かなお相手を選択下さい。

「私の家族は大丈夫」や「いつかなんとかなるだろう」は危険信号です。
「借地権」をお持ちのご家族の中でも考えや思いは三者三様で、状況が分からない中、一概にこの方法が有効とは言い切れませんが積極的に解決の道を探ることが有効であると、長年見てきた私達が言えることです。
借地権をお持ちの方の高齢化が進む今日、いたるところでトラブルが顕在化しています。

その要因を紐解くと、借地人さんをとりまくさまざまな制約が複雑に絡み合って、円満解決の道も一筋縄にはいかないケースが多々見られます。専門的な対応の必要性を考えると、借地権に精通したプロのアドバイスはとても大切です。
ぜひ借地権の専門家が揃うSOKOSHAKUチームまで、お気軽にお問合せください。

また、裁判の費用も掛かることから、もし金額の面で地主さんとまとまらなかった場合に、裁判に進むケースの場合、裁判費用もかさみ結果として支出の費用が同じ金額やむしろ足の出てしまうケースもあります。
また、裁判所の許可が下りたとしても、今後地主さんとのお付き合いの中で借地人さんが地主さんの承諾を将来得る機会が訪れた際に、裁判したことでの関係悪化が影響してしまい将来において困るケースが起こりえます。

つまりは、「借地非訟」という権利を借地人さんが主張することで、地主さん側も感情的に対立してしまい、双方にとっての和解案の選択もまとまらない様になってしまいます。

借地権をふくめた「資産(財産)」を考えることは「家族」を考えること。

早めに借地権や底地について対処し、手を打つことは将来の家族の苦労が不安を取り除き、家族の笑顔と幸せを導きます。
ご家族の将来を考え事前に動かれたご家族が、その後幸せにすごされている姿を拝見しております。
可能であれば、懇意にされている不動産関係の方よりも、借地権に詳しく、お客様ご自身に相性良く、信頼おけるご担当者様を早めに見つけられることをオススメいたします。

借地権をお持ちの皆様へ

SOLVE THE PROBLEM

私達が皆様とご一緒に問題を解決いたします。

家族の皆様でお話をされてみることで、互いの気持ちをよりいっそう理解し、早めの対処が可能となります。
家族でのコニュニケーションをとりつつ、具体的な解決方法については専門家のプロにご相談下さい。